今日は近所の幼稚園、中学校、専門学校の卒業式だったらしくバタバタ。
社長は朝から配達に出ており、一人で4時間ほど作りっぱなし。
さすがに疲れた。
だけど人の節目に少なからず立ち会える事の喜びを感じれた。
幼稚園児が先生に渡すミニブーケ。寿退職する先生にあげるブーケ。
お世話になった先生にあげる花束。親から子供に渡す花束。
好きだった子にあげる一輪の花。
などなど今日はなんか一段と気合いが入るオーダーばかりだった。
金額の大小に関わらず、その人の気持ちを自分の作る物に詰め込んでいきたい。
もっと上手くなりたい。うまくお客さんの気持ちを表現出来るようになりたい。
そしてこの気持ちをいつまでも忘れずにいたい。
この先どんなに人を驚かせる様な物が作れたとしても、
この気持ちが無くなったらもう俺はおしまいだと思う。
アホな俺だけどそこだけは譲れない。
ちょっと嬉しくて堪らなかった手紙。
花屋になって初めてのファンレター。笑
一生の宝物。